「天才てれびくんＭＡＸ」の劇中コーナーのドラマ「ダッシュマン！」。キャラクターの造形が、何気に本格的だった。 普通にヒーロードラマのレベルで。 ナニをしたんだ〜俺たちの受信料で。
ネットの古書店に頼んだ本が、全然届く気配が無いので、昼に苦情メールをいれておいた。 夜にメーラーをっチエックしたが、その返事はなし。 あの本屋、ダメだわ。 金返してもらわなきゃ。
のだめカンタービレの実写版を見た。 月９ドラマなんか見るの久々。 知らんヤングスターばかりだ。 まぁ音が付いていると、クラッシックが流れるとわかりやすいね。 キャラのイメージとか、スタジオ撮りのセット丸出し感とかばかり目に付いて、国産ＴＶドラマは、やっぱ耐えられない。
「闘士ゴーディアン」を久々に見た。 やっぱ、と言うか１話だけは、作画良いわ。 なかむらたかしと井口忠一の原画。次のライタンで開花する二名だけあって、充分見所である。 まぁ、それ以降の話数は、かなーり、ナニなんだが。１話の襲撃シーンや戦闘シーンが、バンクセルとして、その後に延々、飽きるほど使われるのだが…
１話では、夜間シーンのセルをモノクロで塗って、周囲の爆発に併せて、コマごとカラーセルなる等、凝った撮影している。 こんな効果見たのは初めてだ。
夜に見た「銀色のオリンシス」は、謎のメカに乗った仮のパイロットの女が、悪い戦車っぽいメカを倒していて、ゴーディアンそっくりだった。 きっとインスパイヤされたに違いない。 ゴーディアンよろしく、作画が低調な点も共通。 東映動画製作だけど、毎回グロスで出している（ま、設定デザインがショボイせいもあるか）。 ゴーディアンはグリーンボックスに丸投げだったし。
ゴーディアンは、もう一回くらい、なかむらたかしが作画してた筈。…７０話もあってそのうち２，３回なのがね… 劇場ヤマトに移ってたんだっけ？ そう言えば今期に「銀色のオリンシス」とか「金色のコルダ」で、金銀そろったよね。 アニメタイトルに色が付くのって、結構あるな。「レッドガーデン」もか。
