「トミカヒーローレスキューフォース」 CGキャラクターの造りと按配は、東映でやってるアレ等の100倍くらい凄いのは解るんだけど、ちとクドい気がする。1話から出しすぎで、ただでさえ無いドラマが薄すぎ。実質オモチャCMなのは解るけど、何でもやれば良いってんじゃないだろ。 アイテム見せるの優先で詰め込みすぎです。 これでお話こなれているなら、いいと思うんだけど…もう撮影かなり進んでるんだっけ。
「おはコロ」は見るところが全く無くなったから、終わっても良かったと思う。実際つまんないし。 もう、南海キャンディーズもCGで良いじゃん。 まぁ、制作側は「ぜんぶCGにしたのでコストカットしました」で、誉められて喜んでるとは思うけど。
「マクロスF」歌歌っていたら、予想していた敵が現れて、新兵器で対抗。 と、初代と同じ造りで、新しいのは画面だけでした。 「キスダム」を作った会社のアニメなので、今後どのくらい落ちてゆくかが心配です。 そうでなくても、一定のクオリティを保つ事すら、難しいとされる昨今ですし。 サンライズみたいな大手ですら、1年間放送タイトルが維持出来なくなってるとか、もう国内アニメ産業は駄目かもね。
11時頃に自宅を出て、13時に秋葉原駅で待ち合わせ。 今日開店のまんだらけの秋葉原新店は、歩けないほどの混雑では無かったが、狭いのは確か。 ショーケースの高いアイテムがメインの店なので、あまり用は無い。 高くないものに、クソプレミア品をガツガツ買うのは、マヌケでも出来る。 人が気付かない値段以上の価値を見出せる人間にはどーでも良いです。 中野の方が近いしね。 アキバイチで昼飯食って、プラプラしてから、神保町。ホイットリー・ストリーバーの新刊。日本語訳が出てた。多分トンデモ小説。100円で買えたらいいけど。
新宿に行きさらに合流。「クローバーフィールド」を観る。 以下・ややネタバレ含む
あー、確かに怪獣出ました。 最初は夜中ですが、劇中の時間が進むと夜明け過ぎるので、割とよく見えるようになります。 形状は怪獣と言うか、洋画にありがちなクリーチャーのスタイルです。 それと、沢山の犬サイズのモンスターが人を襲いますが、コレと大怪獣との関係は不明。 劇中にその手の説明は皆無です。 だって、映画はドキュメンタリーの態すら為していないから。 怪獣に追っかけられるのを体験する映画? そんな感じ。