隣町のシネコンが営業記念日で１０００円だったので、ヤマト復活篇を見に行った。１時間くらい前に来て「ちょっと早かったかなー」と思ったが、建物入ったらスゲェ並ばされた。でもそいつらの大半がワンピース難民だった。もう昨日の映画館のウェブでの予約状況で夜まで満席なのは分かるのに。 でも結局ヤマトのチケット買うのには並ばされるワケで、上映１０分前くらいでやっと窓口。 で、肝心の映画なんだけど…なんかね、白日夢を見ていたよ俺。どーすんだろうこんなの「つづく」にしちゃってさ…懸念されていたメカデザインだけど、全然気にならないよ。なにしろ敵艦隊は大した活躍しないから印象薄いんでダイジョブ。それよりキャラデザインが見てて楽しくないぜ。 座席状況を見ると、もう全然余裕があったので（ワンピ以外は）、１時間弱待って「大怪獣バトル」を見ることにした。吊られてる感バリバリなワイヤーワークと、CG表現のマンガレベルと、怪獣の特性を生かさない演出とかを除けば、こっちはまぁ…いや、ヤマトも、つまらないってワケじゃ無いんだけどね。アニメなら作画の見せ場みたいなモノが無いのはねー
