これだけ見とこう。 黄金戦士ゴールドライタン

 お勧め話数をピックアップ。 作画マニアのみ。80年代に理解が無い人にも薦められないが。 タツノコ黄金期を偲んで(ヒドイ)。 須田正己のオープニングも素晴らしい。
 やっぱ今思うと、作画とか演出に、若手の活躍の場を与えたりして、タツノコとしても英断だったのだろう。これの前に放送していた、オール委託に近い体制で作った「ゴーディアン」の画が、あまりにアレだった事を、気にしていたんでしょうな… 
1話「メカ次元の悪魔」
6話「密告者はだれだ?」 もう既に「動かしたい病」が出てる
10話「トンボのUFO」 プロポーションが既に別物。重量感が良い。
12話「世忘れ村の怪人」 普通30分で2万枚も使わない。
14話「反乱メカ地獄」 
18話「ガリベンダー大作戦」 田村英樹とかネオメディア製作回
19話「オヒナはサーカススター」 パンツから取り出すライタン… いきなりライタン失明。
22話「生きている人形」 これもなかむらカラー強いわ。
24話「勢揃い6人ライタン」
25話「ネッシーあばれ旅」 腕を飛ばして「ゴキゴキ!」って。
29話「恐怖の美人コンテスト」 女性の全裸メカがエロ過ぎ。昔のTVはこんなのOKでした。
30話「イバルダ宮殿の謎」 テレビでよーやるは、こんな絵…
35話「パズル博士の罠」 巨大戦はありません。 
37話「ライタン軍団の弱点」 総集編なのだが、そこはソレ…後半は新作画だ。
41話「大魔神の涙」  重量感、パース、細かさ、TVでもこんな時代がありました。
43話「メカ次元最大の危機」  戦闘シーンばかりの豪華編。
48話「標的マンナッカー」 伝説に語られる1本
49話「メカ宮殿の反乱」 色トレスの敵、仕上げが大変だ!
52話「さらばライタン軍団」  Aパート井口忠一。 Bパートなかむらたかし