お前、サイボーグにならんか…

 ネギまのオープニング、元に戻った? やっぱダサかったから? 本編もアレだけど。寄りと引きの絵が、頻繁にに切り替わりすぎで、強調したい場面があやふや。あと、場面構成が平面すぎ。止め絵が多いから。
 昨日の深夜も新番組が3本くらいあったけど、もう別に見なくていいや。「ヴィーナスヴァーサスなんちゃら」の面白く無さと言ったら、凄まじき事。深夜帯で見るのが不可能なくらい。 ダイアローグ等が面白くない。画面構成に鋭さが全く無い。型どおり過ぎるキャラクター。 このつまんなさは、原作にも有るのかも知れないが、なんでこんなにダメなんだろうと思ったが、監督が「アレ」だったので納得。

 近所のレンタル屋がリニューアルして、DVDが増えたけど、古いアニメビデオとかが、ごっそり無くなっていた。ゲッターロボ友永和秀金田伊功の原画話数をコピろうかと思っていたのに。 店内で偶然知り合いに会う。 ここが充実したおかげで、東村山の方まで借りに行かないで済む。とか言ってた。 今まで片道30分をチャリで行ってたのか。「正月は甥の相手していた。 ジャッカー電撃隊が気にいったとか言うので、DVD一緒に見ていた」だ、そうだ。 なんで幼児がそんな渋いタイトル知ってるかと言うと、戦隊モノのお菓子でカードとか入ってるアレを見て興味持ったのだと。 そんな甥の相手もする知人も、老眼が出て来たとか言ってた。
 ジャッカーと言えば、鯨井長官(元祖・ハムの人)が、ダイヤジャックをスカウトするときの、訳のわからんやり取りが印象的です。 出会っていきなり「サイボーグにならんか」は無いだろう。