ブックオフに行った。「UFO大襲来」と言う南山宏・訳の75年の本が100円にあった。 ブクオフはあまり古い本は、価値の有無を言わずお断りと聞くが、どーしてこんな30年前の本があったのか？ 見た目しか状態見てないのか？ ま、良いけど。 内容はドーでもいい。UFOマニア以外に無価値な本だが、挿絵が「ペリー・ローダン」の”依光 隆”画伯なので、その価値は遥かに高い。 いや、30年前のUFOシーンを垣間見る資料にはなるが…「UFO＝エイリアンクラフト」説バリバリで、やはり今とは違うな。 現在はUFOに関して宗教色の強い語り部が多いから、当時とは違うか? 他に「果てしなく青い、この空の下で…」の、ムービックで出したノベライズが１，２巻100円だったので、確保。 これも中の活字はどーでもよろしくて、たかみちの挿絵だけに価値を見出してる。 今日は本をジャケ買いしたのであった。
