映画の日を狙って「ダイアリー オブ ザ デッド」を見てきた。全国３館ぐらいでしか上映していないので、池袋のサンシャイン通りの映画館です。 ９階の小ぶりな劇場で、音響はマァマァなんだけど、スクリーンのスピーカー穴が何か気になる。ドット絵みたいな映りする。上映方式の所為なのか、なんか目立つんだよなぁー。 映画のほうは、ビデオムービー作だと聞いてを淡々と写す、乾いた雰囲気が戻っていました。 まぁ群集シーンとかはニュース画像のフッテージばかりだったけど…そうおもうと先日DVDを買った「インビンシブル・インベーダー」の様でもあり（笑）面白かった。
二時間時間を潰して「D-WARS」を同じ池袋で見たんだけど…話に脚本の構成に稚な所が有って、どうにもねぇ…監督の力量もそれに習ってて（脚本も書いてるからね）今ひとつ締まらない。 先週衛星でみた「カプリコン１」はハイアムズのカメラもあいまって、素晴らしかったな。あのサスペンスを見た後だと、D-WARS の本編演出のダルいこと。VFXの入ったシーンは役者の出ている場面でも、本編班より良い感じなるのが何とも。 あ、VFXは標準作です。そこはまぁ見所あった。 肝心の「ドラゴン」が最後にしか出ないので大蛇のD-WARでしょ、コレ。
