トンデモ本、今だ健在。

  • COLLECTABLE TECHNOLOGY

COLLECTABLE TECHNOLOGY  
昔のイカス・ハイテクギアを紹介。欧州製品が多いかな? 翻訳が正直、良くない。
 で、コレ以下の本がトンデモ本

  • 超シャンバラ―空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ

超シャンバラ―空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ (超知ライブラリー)
タイトル長い、ちゅーねん! 今時「地球空洞説」ですよ。しかもテレパシー受信で書いたと言うのだから…

  • 2012 人類の終焉―太陽からの啓示

2012 人類の終焉―太陽からの啓示
貴乃花親方も推薦! って時点で「ダメダコリャ」 筆者は、進化論は嘘・フォトンベルト水からの伝言・出ている物全てを信じていて、どう脳内でまとまり付けれるのか。その精神構造の方がナゾ。「人間はサルから進化したのは嘘!」まぁそうなんだけど。サルでは無い霊長類が人間に進化した。 そんな事も理解しない人でも、立派な本が出せるんですね。

  • UFOと異星人の真相―別な惑星へ行ってきた青年の驚異の体験

UFOと異星人の真相―別な惑星へ行ってきた青年の驚異の体験
アダムスキーの熱狂的信者、久保田八郎が、自称コンタクティの話をまとめた本。 現代SFに親しんだ人間が、頭を抱えそうな宇宙人世界(どうみても1950年の感覚)を語る。

大いなる秘密「爬虫類人」(レプティリアン)〈上〉超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!
アメリカ政府は影の組織に支配されている。と言うのは、太田龍の好きそうなネタである。 TV映画「V」の影響をモロに受けて、妄想を膨らませたに過ぎない。あとは、ワイドショーのネタみたいな事件が全て爬虫人の仕業だそうな。 爬虫人て書くとゲッターロボの敵っぽい。  まともな批評を書くのが疲れる酷い内容。 
 なんでこの手の人達って、偶に見たSF映画の内容を真に受けるんだろう。