ビンテージSF小説

土曜日早朝に放送しているドラえもんは、新シリーズの再放送なのね。早!
SF画家加藤直之―美女・メカ・パワードスーツSF画家加藤直之―美女・メカ・パワードスーツ
出たみたいね。 しかしこのタイトル、バカ過ぎ。考えて付けてよ。

11時頃実家から電話、昨日言ってた書類取れたかって言ってくる。あんなの子供の使いでも出来るってーの。昼間来て庭の木切ってくれとか言うので、やんわり拒否しました。 花粉が出てるので、庭仕事なんてトンでもないや。 そうは言ってもアレなので出かける。ホームセンターで風呂桶の蓋を見る。 1800から6000円までする。結構高いなぁ。アルミ板のがよさそうだけど、高い。 ただの板なのに。 そのあと古本屋。ブックオフでない大きな店。へ行く。 何気にハヤカワSFや創元SFのビンテージ物が増えている。200円くらいなので、大量に買うのにはちょっと予算が無かった。 ハヤカワSFと言えば、上の加藤直之の表紙が、私が小学生の頃からあった訳だ。 ビンテージと言っても、あのタイトルに価値を見出す人は客のうちの少数だろう。 だれか大量に持ち込んだのだろうか。中々のオールディーズタイトルがあった。ペルシダーとか火星のプリンセス、ゾンガー、ムアコックとか色々、バラだったけどあった。ホントに高価なタイトルは無く、ちょっと珍しいのが多くて…こう言うのはブクオフには入らない。
 昔のSFは良いよねぇ。挿絵に浪漫があって。 今のラノベのアニメ絵なんて、古くなっても価値が出ないけど(現状でもアートとしての価値は?だが)、SFの絵はそこん所が違うのだ。武部本一郎柳柊二、素晴らしい!
 東芝のエアコンのCMに池田俊介(キカイダー01)が出演している。奥さんの役者が主役だが、それに比べると、年の差カップルだな。