マンション住まいとは

 午後、見舞いに行こうと思って、午前中は地域理事会の資料を探して、目を通して、まとめた書類を作る。 出掛ける間際にマンション管理人氏に会い、書類を渡すが、そのときに又住民様から「上の階の足音がうるさい」(私の事じゃ無いよ)と苦情があったとか… マンション住まいに措いては、接した部屋同士の騒音は住んでいる限りは一生続く物なので、いちいち取り合ってもなぁ…とも言ってはいられない。 毎日夜中の2時3時に勝手口から入って、鉄製扉を「ドダーーン」と大音だしても知らん振り。階段をヒールの大音を上げながら駆け上る奴がいるし。 あいつ、何階の何者だろう。文句言ってやりたいよ。 あー、今度の理事会で採り上げてもらおう。

 約一週間ぶりに病院に。 親父の手足が萎縮して動かなくなるのは、そう言う症状が出るものなのだそうな。 手や腕は意思では殆ど動かないで固まっている。足は足先が伸びきったままだ。ひざは良く動くが、いずれは全身が赤ちゃんみたいな姿勢になるとか…植物状態の人とかもそんなに成るんだっけな? 
 親父は花粉症だったので、入院中発症したらどうするんだろうかと、看護士に尋ねたら「今は平気ですよね、症状でたらします」だって…花粉症って発症前の予防が一番効果があるんですがね。 この病院は、危険性があっても、入院患者に何か起きてからしかやってくれないんだ…
 口の中に赤い血のにじみ出た窪みがあったので、口内炎かと思ったが、これは痰とか粘液の塊がこびり付いたのを剥がした痕だって。粘膜は傷つき易いから。

 病院は7時20分頃出て、実家でメシ食べて帰宅。

    • こうして書くと、全くの自分日記だなぁ。所謂ブログとはHPらしさの全然無い。

 先週見学した病院からの連絡はまだ無い。母は「お金払っている内はココで良いだろう」とか言っているが、今の病院は高すぎる。 先が長そうだからさっさと替わったほうが良いと思う。 しかし、先の病院で親父の症状と年齢を言うと「お若いですね」とか言う。 親父はこの手の症状が出るには早かった方らしい。つまり先が長いと言うこと…