ディスカバリーチャンネルでやってた「歩兵戦闘車トップ10」が面白かった。 プラモでしか見て無い兵員輸送車がいっぱい動いていた。 ハーフトラックのプラモもいっぱい作ったなぁ。ハノマーグ。 ドイツ軍のハーフトラックは、たかが兵員輸送車なのに、どうしてあんなに凝った構造しているんだろう。二重転輪とか、エンジン制御も兼ねたステアリングの機構とか。 アメ公のヤツなんて、装甲はまっすぐだし薄いし、足回りだって簡素もいい所なのに…凝り性の国民性でしょうか。 戦争には向かないわ。
コレ、兵隊付いてて安いんだよね。 前期生産車両は、後部ハッチが作りにくいのは実車も同様で、後に簡単になったと言う事実が… 昔のニットー…だったかな? のこの種の車両では、モーターで走るのすらあった。 子供の頃、知ってはいたけど当時ですら古いモデルで、見かけなかった。 そう言えば、タミヤの35の8トンハーフ。昔はモーターライズもあったぞ!
映画「ザ・キープ」の冒頭。18トンハーフトラックが走ってる場面がある。 この映画の見せ場の一つ。