原始少年リュウ

ベッカンコー

 月刊漫画誌COMICリュウ徳間書店から9月発売。 20年前に創刊された、リュウの仕切りなおしの模様。作家は 吾妻ひでお安彦良和安永航一郎神崎将臣あさりよしとお士郎正宗(以上作家名は転載)…80年代的ラインナップですね。 うーん、ロートルの私としても、全然読みたくない、今更感溢れる作家人です。 豪華には違いないけどさ、コレ…  士郎正宗の漫画を、21世紀になって期待する奴居ないだろう?つか、新人無しなのも珍しいな。 で、アニメーターに漫画描かせないのか? 
 コレは恐らく、編集長以下のスタッフは、20世紀からタイムスリップして来た人達なんでしょう。 カッコいいぞ、タイムトラベラー編集者。 横田順彌の小説みたいだゾイ。 あと、このメンバーに、成井紀朗も入れて欲しかったです。「ニュータイプ アインケンシュタイン」の続きを(誰も知ねぇよ)。  
 原始少年リュウって、再放送やらないね。 SFマンガの騎手だった石の森先生でも、恐竜と人間が一緒に居た漫画を描いていたんだから。それも、どシリアスな欝展開の漫画で。 今となっては笑える。

 諸用があって電車一駅隣町まで出掛ける。 自転車で行っても良かったが、途中から雨が降り出したので、徒歩で正解。 時間が余りすぎたので、途中のマクドで時間を潰す。 久々にバーガー食べました。エビの奴を。 クーポンシート貰ったので、偶には食べるか…最近は、営業時間を延ばすのだそうな。深夜帯に。
 雨が降り出して、蒸し暑くて汗かきかきしながら帰宅。 びっしょりです。デブ汗で。