飯能に行った

親父の四十九日を行う為、前日から実家に留まって、翌朝車で出発。 途中、コンビニで葬式の写真をプリントしたり、駅で伯母を拾ったりして10時半頃お寺に着く。 準備してメンバーが集まるのを待って、11時20分頃から始める。 お経を読んで、仏壇に入れる御本尊に魂入れしたり、焼香を上げたりした。 墓地に移動してずーっと座敷に置いてあった親父のお骨を墓に収める、どっきょうや線香をあげて終了。1時間弱くらいだったかな? 後は予約していた料亭に行って食事を始めた。 今回は葬式と違い、全員で11人なので、やること余り時間が掛からないのであった。 食事は美味かった。お上品な物で、量は小降りでしたが。 2時頃にお開きとなり、皆さんは駅まで歩いて帰りました…藤沢とかニコ玉とか遠くからいらしてお疲れ様でした。 
 そう言えば最期に、葬式のお供えにしたフルーツ缶詰(青果の替わり)を幾らか持ってきていたのを適当に持ってて言ったら、コレは何故か好評で皆喜んで取り合いになった。 女子大生の姪は、食事はしないが、お菓子は頂くと言うので、喜んでいた。 彼女、お寺のお菓子も残りさらってたものなぁ。

帰りは眠かった。17時頃に実家に戻る。 寿司を摂ると言う案もあったが、滅多に食べないピザを猛烈にプッシュして、ピザを取った。 カニクリームピザがとても食べたかったので… 割引チラシが有ったので、Mサイズ2枚で計1千円引きだったよ。 カニ風味サイコー。 兄が昼間のタイマーを掛けていた、アキバ系の何とかとかいう番組を、横で見ていたが、酷いモノばかり写していて、今一番秋葉原で異質な物をクローズアップばかりして、秋葉原の本質を見てないし、クソみたいなオタばかりでウンザリです。 あー言う目障りと言うか、自分達だけはっちゃけてる連中がアキバではOKなんだ・みたいな認識が浸透するのは憂慮すべきでしょう。 メイド喫茶なんてモノも、風営法が厳しい千代田区で、法の隙間を縫った風俗店に違いないのだから、何れは規制はいるだろし、すれば良い。 「萌え」なんて言葉を素で言うバカのおかげで、居心地の悪い町になってゆくのはカンベン。


23時頃家に戻る。 実家の風呂は寒くて、冬は入ると風邪をひきそう。リフォームすべきだろう。 飯能はそんなに遠くでは無いが、ハイキングコースと言うか山のふもとなので、来た親戚は「田舎だなー」と。 山の近くで見る紅葉は奇麗だった。