映画「トラペジウム」見てきた。明日になるとアサイチ上映だから。 えげつない主人公の「アイドルになりたい(どうしてなのかはわからん)」と仲間という踏み台を集めてまんまとアイドルになるが、速崩壊。えげつない正確を暴露して、べつにいい話にならず、10年後になんとか自分だけは芸能人で成功してた。 まぁこの主人公を魅力的に可愛く見せようという演出意図は感じなかった。 何がしたかったんだろう。4人の主役もイマイチ華のないデザインで、他のアニメで見たようなキャラだし。 たしかに異常にアグレッシブで計画性ばかり高いガキをどう魅力的に描くか、というか異常性にむしろこだわってたんかなぁ。