文芸が死んでるアニメ多過ぎ

男の夢。 それは萌えキャラ抱き枕。 

アニメ脚本の大家、星山博之は2月に亡くなり、先日は桶谷顕が亡くなった。 そんな今放送してるアニメを見回すと、なんと脚本の弱いアニメばかりだろうか? 弱いと言うより、使い物にならない台本で作られたアニメがいっぱいある。 ポリフォニカとかなのはストライカーズとかギガンティックフォーミュラーとか…この3本の脚本の人、酷いとか、面白くないの次元を超えて、イラっとくるわ。 内部では、誰も駄目出しださないの?馴れ合いで作ってんじゃねーよ。
 あぁ、桶谷さんは本当に、良い本書いていたなぁ。 ぶぶチャチャとか好きだったねぇ。マリーたんハァハァ。 Vガンは微妙…ハゲ作品に関ったのは気の毒としか良い様がありません。 クリエーターの姿は薄く消えることがあっても、作品は何時までも残るので。 ご冥福をお祈りします。

 今日から東京MXTVで「ミラーマン」開始。ウルトラシリーズ続けないのには感心〜10話過ぎるくらいまでは、シルバー仮面のことを言えない位地味で、シルバー以上に話が緩いけど。 私は円谷作品では、鈴木継敏演出回が好きなので、そう言うのも。 「死都に愛の鐘が鳴る」あれはちょっと狙い過ぎだよね〜 その放送だけど。フィルムの色とかプリントは綺麗だけど、ゴミとか傷はやたら多いわ。 

スーチーパイ」の新デザインに絶望した。