こんなに高額の本を束で買ったのは久々だ。 １千円以上の本をためらう様な生活しているし…車検が辛かった。当分この被害が尾を引きそう。 そんな書店で目にした面白い？本がコレ
病気をその原因から治すホメオパシー療法入門―風邪、子供の病気から、不定愁訴、ガンまで …なっげぇタイトル。 ホメオパシーとは…ググってくれ。 概要は、文明以前のおまじないみたいな理屈で行う治療法だ。 治療法と言っても、科学的効果は認められていないし、日本では逮捕者も出ている。 マーティン・ガードナーの名著「奇妙な論理」でコテンパンにされている、由緒正しい疑似科学だが、その根はこの日本でも浸透していたのを知り、驚いた。 天下の講談社が疑似科学で、しかも人の健康や生命に問題の有る無資格治療の本を出して良いのか？ アガリクス茸の本で捕まった出版者もあるぞい！
こっちはとっても為になって面白いよ。
