昼頃に遊びに来た造型家の友人。 以前、さるファンタジー小説や幻想文学解説を多く出している出版社から『「ＵＭＡ」の研究本の表紙に何か作って』と依頼され、**万円と吹っかけたら、『その値段は出せません。替わりに有り物の写真を使わしてください』と言うので、作り置きしていた沢山の恐竜や古代生物の粘土造型を写メールで転送したとさ… その後音沙汰無かったら、『１１月に本が出版されます』と、いきなり手紙とカラーコピーが来てたって。 結局表紙写真は、最初に送った携帯電話のカメラ写真を使って出版されたと…そんなのアリか。 それで８万円もらったそうだ。 そんな話を聞いてガックシ。いやぁ、プロって金を貰えるんだな〜 そうは言ってもさすがに写真は撮りなおして欲しかったそうだけど、向こうは「イイですから」だったとか。
と凹んだ私。
