CSで放送したのを見る。そう言えば大掛かりな宣伝やってた映画だったな。ミミズみたいな地底タンクで地球の核を動かしに核爆弾を仕掛ける話。 連結を外す毎に人が死ぬ映画。もちょっと構成を考えたら…
地球への太陽風が強くなっているのに、TV放送やコンピューターデーターのモニターに全然支障が無いのは？？熱で橋が溶ける以前に電離層が放送に利用できなくなると思うが。 地底タンクと地上の通信がとてもクリアーなのも無茶だ。有線なのか？無線は絶対に無理。地底の構成部室や電磁波ってモノが有るので。
核爆弾の威力を増すのに、乗り物の燃料である核燃料を足すが…核燃料を核爆弾の隣にただ置けば良いって物じゃ無いだろう。火薬じゃ無いんだから。
地底のシーンは殆どCGI。CGなら出来る映像って良く謡われるけど、CGに、アニメにしか見えない映像で満足なのかなぁ〜 CGIってリアルって言うけど、見せ方がうそ臭いモノしか未だ無いです。 で、この映画のCGIレベルが全体に良くないのも事実。
