2駅むこうの本屋まで新刊本を探しに行ったのだが無い。駅前まで行ってみたが、駅中の本屋なんか1/4ぐらい100円ショップになってて、雑貨とか増やして、普通の本がおれんちの本棚1個分ぐらいしかない。 もうこの店終わるな。
 やはり町中の書店は文芸やノンフィクションを置くのに力を入れない。雑誌そろえるので精一杯。そうして結局、本屋成らぬ雑誌屋になって全く行く理由もなくなる。 置いてある文庫やハードカバーは、大型書店でも同じように扱う売れ線だけ。 そんなの通勤通学の帰りにそっちで買うから、駅前本屋なんかで買わない。 本屋て店に個性がないよな。 とことんやる気のない書店なんかだと、実は学校の教材納入で経営なりたつから、普通の本すら置いてなかったりね。 とにかく郊外の駅前書店はダメってこと。ブックオフ以下の価値しか無い。