特撮博物館に行ってきた。えらく都会の辺鄙な場所にあって、こんなの津波が来たら一発で水没だな…聞いたことのない地下鉄駅で降り15ふんぐらい歩いて着いた。 入場券に5分ぐらい並んで入ったら人が多くて。 見物人には解説マシンを利用している人が多く、展示のど真ん前で解説聞いて微動だにしない人も多くてスゴく邪魔! 解説聞くようなことがあるのか、このわかりやすい展示物で。 あとアベックでも男同士でも、必ず片方が半端なマニア知識しゃべるよな。もう可笑しいなぁ〜 酷いのはマイティジャックだけでの優遇。1区画まるごとMJなんだもん。あんなクソも白くもない、金を掛けた割に大した絵になってない特撮ばかりのアレを印象操作してる展示責任者のセンスがアレでこの人の考える「特撮」に信用置けないよね。
これが1984年当時の本当の特美倉庫のモノ。 あーこの大きな恐獣ミサイルの展示無かったなー!
下で手にしてるのはAサイクル砲
昔の人はミニチュアが撮りたくて大好きだから撮ってた訳じゃなくて、他にいい方法があったら絶対そっち使った。庵野館長はミニチュアが大好きなだけでやってる。そこが大きい。 巨人兵の映画だけど、あぁ特撮だけの映像ってわりとつまんないね。短編なのに。 雲を突くような大きさのはずなのに雲を突かない巨人兵。 その大きさの割に動作が軽い・速いのスケール感無しで、ロッドパペットの限界やね。