虹色ほたる

大泉の東映横のシネコンで「虹色ほたる」を観に行った。金券ショップで800円の前売り券を先に交換。まだ1時間以上時間有ったので東映動画東映アニメーションの開放室の展示眺めていた。

誰も居なかった。後から青年二人連れが見に来ていた。 特設展示は例の映画。美術ボードの複写がいっぱい置いてあった。画面の抜き出したパネルがいっぱい貼ってあったけど観た後でないとわからんよなー。あの映画の画面て。 それでも時間が余ったのでコーヒー飲んで時間潰した。 スクリーンの客は私を含めて数人…なんつーか美術・背景が良いよね。それにつきる。そんなだからカット数も普通の映画として見てもかなり多いんじゃない? キャラクター作画はあぁ言う独特なタッチでしょ?作監はどういう絵のチェックを進めたのか興味アルね。 大平晋也の担当カットはとにかく大平晋也!いま彼の作画が見れるだけでも貴重・て感じで他からかなり浮いてる。むろんシーンとして分けてあるから、持ち味として生かせてるけど。 キャラ商品のアニメが主流となった今では、スーパーアニメーターの使いどころがない! むしろアニメとして凄いと「作画崩壊」とか言うバカが増えたし。