海兵隊に入る!

シネコンの1000円日なので「世界侵略ロス決戦」観てきた。彗星に見せかけて現れたエイリアンが侵略戦争仕掛けてくる。中から出てきたエイリアン兵はサイボーグで、おまんじゅう頭。 例によって地球の水資源を奪いに来てた。…地球から観測しょうもない遠い星から来る技術を持ったエイリアンが水の合成すら出来ないとか、この種の映画にありがちな詰めが相変わらずですね。 液体の状態になていなくても氷になってる星や小惑星はいっぱい在るだろ。惑星侵略とかリスク多すぎだわ、侵略者はアホか? ただ海兵隊がカッコイイだけの映画。敵エイリアンのテクノロジーや兵器にもっと見せ場があれば良かったのに、饅頭頭とヨロヨロ歩くロケットランチャーに無人機程度だもんなー。「スカイライン」の方がエイリアン兵器に関してはまだよかったぞ。

これは酷い…

猿の惑星ジェネシス猿の惑星・征服のリメイクですが、前のバートンが撮ったのとは全く無関係な単品。 それにしてもこのチラシ…映画館出てきた奴の「感動したー!」「泣けました!」て言わせる最低な宣伝をチラシににしてる。 愛とか感動のはさみ込む要素のない、バイオテロ&デザスタームービーだと思うんだけど、今度の映画は。