衝撃。いや笑劇

二輪オートバイみたいなロボットが、レース的活躍をするアニメの元祖といえば「デットヒート」だな。 VHDオリジナルアニメで、3D立体アニメ! 昨今のバイクロボアニメを見て、真っ先に思い出したのがコレだ。 
 ここ、VHD専用と言うのがミソだW 液晶シャッターなのでカラー画面で飛び出して見える。 セルアニメは当然平面画だから、おそらくはセル画の重ね合わせ構成に手間をかけて、それを右目用・左目用にと撮影を分けたのでは無いだろうか? そう考えるとかなり手間がかかりそうですが。 
 まぁ3Dで見た事は無いのですが、その数年後に、ビクターの研究室が、S-VHSでの立体映像再生方式の研究品のサンプルとして、デットヒートの映像を使っていた。 1台のビデオデッキで、左右用画像を同時に再生するビデオシステムの試作で、特殊なTVやメガネを使わずに、再生と立体視が可能と言う触れ込みだったが…TVの前で寄り眼にしつつ凝視する、力んで見る必要性があり、酷く眼精疲労を強いるシステムで、実用化もクソも無い感じでした。 当時コレを紹介したニュース映像が、録画してあったりする。

母ちゃんが「沖縄に行きたい」とか言い出した。月末?うーん、忙しくないか? あ、31日歯医者があるからダメだ。2月にしてくれ。 TBSで今日やってる「キミハ・ブレイク」が酷すぎW 衝撃の映像の全てが作り物で、一応ホンモノって事にしてるらしい。安全策として、スタジオにはお笑いタレントやテリー伊藤を配すると、逃げ道も配備だ。 TBS今年も死んだね。