長野から帰宅

ひぐらしは鳴きません。時期的に

 あさ6時おきでホテルからタクシー乗って戻る。8時から出棺でマイクロバスで焼き場に行く。ここ来るのも20年前の祖母の時以来だ。 あの時は焼いてる待ち時間、鈴の音がしていた。小さいがハッキリ音がハッキリ聞こえたのに、俺以外に誰も聞こえてなかった…そして今日。       

オヤシロ様!お許しください!

御骨を持って催事場に行き、お経を挙げて(朝が早かったので眠かった)、その後は馳走を食べて酒飲んで。 田舎のおじちゃんは、どーしてやたら酒を注ぎに来るのか。 うえぇ〜 17時前の新幹線に乗って大宮降りて、埼京線で戻ったのは19時半頃。 つかれた。引き出物が嵩張る。 汗かいたから背広はクリーニング出さないとなぁ。 朝早かったり、食事のサイクルがメチャクチャで、それで酒いっぱい飲んだので、クラクラする。 もう人生も折り返しに達すると、お別ればかりである…

1日目の夜がさぁ。母と同室だったんだけど、コレが大失敗。イビキがうるさくて、蒸し暑くて、ろくすっぽ眠れなかった。 あぁ、沖縄旅行と同じ事が。 もうかーちゃんと同室はいやだ! 自腹切っても別室にする。