人として、縮みゆく人間

実家に行こうと思っていたのだけど、雨が降ってるのでやめました。 じゃぁ車で行け・と言うむきもあるが、電車で行ける所に車で行くのも何なんで。 花粉も少な目と思うので、久々に窓を開けぱなして、空気を入れたりした。 夕食は、前に四国の土産でもらったウドンを茹でた。賞味期限を1ヶ月ほど過ぎて忘れていたが、味に問題なくいただいた。
 DVDを観た。「リーピング」 イナゴの怪獣モノかと思ったら、悪魔崇拝の絡む、黙示録ネタの映画だった。絵糞イシスとに近いが、オカルトとはちょっと違うか。 「縮みゆく人間」海外から買ったDVD。トリック撮影を楽しむための構成で作った映画なので、ただ見てるだけで面白い。 テーマ性は薄いが、かといって含みを持たせた、エンドである。 マシスンの原作は、ずいぶん以前に読んだ。こっちは縮小して0になってしまう恐怖が本筋なんだけど、ゼロ以下のさらに小さな世界にに突入して、分子サイズになっても生きるぞー!で終わる、割合ポジティブなオチだった。 あと、この映画の音楽(BGMやテーマ曲)は結構有名なバンドマスター、作曲家がやってるそうな。


ケータイ捜査官7は実写特撮モノで良いの? でかいロボも出るし。制作が、プロダクション・アイジー/株式会社オー・エル・エムになってるけど、実写撮って無いアニメ屋だから、実質どこが制作撮影してるのか。

ポタラ宮殿に装甲車と軍隊で乗りつけた国ってどうだろう? もう国際社会の信用は無くなりました。