ラドン

アニメ好きな人全てが、押井守や富野をカリスマ扱いしていると思うなよ。主流派の作品である時点で、恵まれているタイトルに面白みを感じられません。 あと、どんどん話すことが偉そうにな所も。

クソ蒸し暑い。 予報じゃ「にわか雨や雷雨」と言うので期待していたが、全くのカンカン照りのまま夜になった。
暑いのだが、切れ掛かっているアイスクリームを買いに西友へ行く。 出かけたのはそれだけ。 車なんか乗ったら、余計暑いし地球温暖化なだけなのでやめた。
 夕方は「ラドン」見ていた。そう言えば、これも夏の映画だね。九州に炭鉱。と、言うのも過去の事だなぁ。 ジェット機が飛ぶシーンでの壁のつなぎ目や、ラドンが遠ざかると空に影が落ちたり、実写のセイバー機が米軍のだったり、荒も見えるな。 最近は良いテレビで見ると、昔見えなかった物が見えてしまってる。 メガヌロンの着ぐるみは2体造ってるのね。 ただ、もう1体は前だけで、全身じゃ無いみたいだけど。 デカイセットや、それに合わせたデカイステージの特撮って良いね。炎や爆発が、小さなモノにならないので、見てて感じが良い。 今の特撮は、造形物がどんどんコンパクトになってるから。 繁華街をチャーフィー戦車が数台走るシーンがあったが、あれは撮影の為の走行かな? 昔はあんな事も出来たんだね。