アキバのロケットが閉店か。 そう言えば何日か前の日経の広告に、アキバの電気店が採算整理で不動産(ビル)を競り落としします。な広告が載ってた。 

ラジオではやたらクレージーキャッツの歌が掛かっていた。 自分の年齢を鑑みれば、これからは「えぇ、あの人が」って話を何度も聞くことになるのだろうな。 セレブリティに限らず、身内の話でも。 できれば「時代の変わり目」には、あまり遭いたくないかな。

ファミ劇星銃士ビスマルク」2話。上条修、1回だけの作画監督回。 ストーリーはメインキャラ4人しか登場しない。敵デスキュラはガヤのみ。 2話にして、主要キャラの個性のみを前面にし、あとはメカアクション主体。 放送回数に余裕がある場合。と言うか、普通ドラマって、こういう組み立てするんじゃないか? 
 1クールのアニメなんかは、多すぎるヒロイン。 話数も足りない、キャラのバックボーンも薄いので、ドラマでは内面の個性を出せないから、記号のみで組んだ奇抜なキャラとか。 あと、コードギアス1話見たときは、初回からキャラの登場多すぎて、訳わかんねぇかったです。 
 キャラありきの話ではなく、話でキャラを動かすようなアニメは少なくなってますわ。 ストーリーを捻るのは難しいからね。

 BS2の明日のジョー連続放送。 作画監督3人とか出崎監督とか、本編より興味深い。出崎監督、頭が薄くなったな…当時の作画監督も70近いか、その位の年齢か。 しかし、古いアニメでも、金をかけるとあのくらい凝った映像分析とかやれるんだね。 しかし、これ「ジョー」だから良いけど、「ガンダム」でやったら、作画が酷くて、映像分析とかすると眼も当てられないだろうな。 
 この放送、無音声部分多すぎ。 時代という点で、台詞の削除は作品の魅力半減。