蝉とかまだ鳴くころ

 図書館に行きました。 電車の乗り継ぎが実に悪く、乗り換えは多いし、その度に何分〜10分待たされる事ばかり。これは帰りの電車でもそうだった。 天気が良かったのだが、布団干す時間も無かった。明日は曇りとか聞くが…日曜日の一周忌の天気さえよければ、まぁ良いか。 昼に図書館の外に出たら、まだセミが鳴いてやんの。

 駅からこの図書館へ向かう途中に、赤いレンガの学校、朝鮮学校があります。 気付いたのは、開いている窓から中の様子がふと見えたから。 ハングルの子供っぽい工作だか張り紙が見えたから。 そんでもって教員室らしい所に、金日成親子のおそろいの写真が並んで掲げられるのが見えた。アノ、修正バリバリの厚塗りイラスト化した写真が。 教室から肖像を外しても、職員室にあったらば、外した意味なんか無いよな。 教師が崇めているんだったら。
 ここの子供にどうこう言うつもりは無いし、そんな事を持ち出すのはナンセンスではあるが、あの学校と、あの学校に通わせている家庭の根っこは、金王朝を崇拝しているシンパだろう。 学校では「日本政府は謝罪しろ」「秀吉の朝鮮出兵」とか、てきとーな歴史教えているんだろうか? ソレはともかく、あの国の直轄機関が日本にある事を認識しておく事が良いだろう。 正直、微妙な空気。
 ま、あんな学校だったら、それほど深刻にとらえなくても良いと思うけどね〜