国立へ

いち、にぃ、さん、ジュウシィー!

あかづきんの掛け声がダジャレと気付いたのは最近の事です。 ずきんじゃ無くてヘルメット。

また発売日が伸びているよ… The Future Was F.a.b.: The Art of Mike Trim
The Future Was F.a.b. 謎の円盤UFOで、メインデザイナーを務めた、マイク・トリムの画集らしい。 らしい、と言うのは、中身わからないから。ずいぶん前から発売予定に挙がっているのだが。

 7時半ころ起きた。朝飯して、昨晩の洗濯を取り込む。陽射しがキツイ。 電車に乗って東京都立多摩図書館に向かう。 西国立と言う、辺鄙な駅ちかくにある。 電車の乗換えがスムーズに行ったので、早く着いた。 少年サンデーと少年キングをいくつかチョイスして閲覧する。 ナゼかこっちがしていした号数と違うのが出てくるが、深く追求しなかった。 たんに所蔵欠号かもしれないし。雑誌の読み物記事の面白いの、適当に探すだけなので、精度はどーでもよかった。 ついでに中岡俊哉の名著「世界の怪獣」を読む。 この本はちょくちょくコピーとって、中をそろえたい。 古本市場には出回らない&馬鹿高値だから。 再販したら売れると思うけどなぁ〜 3000円くらいまでなら、なら行けるんじゃない? どうにかならぬか。
 この多摩図書館の奥の方には、結構な数のテーブルがあるのだが、そこを占領している連中は、若い、大学か高校生くらいの小僧達。 図書館の本を使わないで、単に受験用のテキストか何かを説いている。 まったく愚かな人達である。 ここはそこら辺の市の図書室と違うんだぞ。 希少な蔵書を秘めている、特別な図書館なのに。 この「知のライブラリー」の意味を判らずに、単なる「自習室扱」いしている、そのお粗末な感覚は。「知」とは真逆な、ただのシステム的な、くだらなーい勉強しかできない奴ら。 これもゆとり教育の結果か… なんちゃって。
 19時前に帰宅。 派遣先から電話あり、折り返し掛けた。 今週は工場でのお呼ばれは無さそう。と言う連絡。他の現場での長期の仕事来ているけど、そっちに行かないか。 と言う提案もあり、前向きに考える。