日本映画専門チャンネルでの「フランケンシュタイン対地底怪獣」。 これが「パニック映画」の範疇に入るかは疑問だが。 本来なら「ノストラダムスの大予言」を入れたい所だろうに。
フラバラが「劇場公開版」となっているのは、タコの出ない方だったから。 大昔に、この映画がTV放送された際、ラストに大タコが出てきたのを観てひっくり返ってた。それが海外版。 そんな当時の子供の一人です。 その後、東宝撮影所に行った時、特美倉庫に入ってみたら、1mくらいの大きなパトカー模型があったが、それはこの映画で、水野久美のマンションを訪れた坊や(フランケンシュタイン)が、逃げる途中でひっくり返した場面で使った物。 特美倉庫には、凄いモノがいっぱい残っていたが、撮影所の大改装でどうなっちゃったかな。 同じく、巨大なタコの足が牢屋オリに絡まっていたが、コレが何の映画に出たタコ脚かは不明(サンガイやスダールかもしれない)。取ってみたら、ラテが腐っててべとべとだった。
車動かす都合もあり、ついでなのでザラスに行く。 久々に。 駐車場はかなり混んでいた。空いてる場所に入れようと思ったが、その隣の車のガキが何時までも遊んでいて、入れ難いのでそこは諦め奥に。 餓鬼は氏ね。注意できないその親も氏ね。 旧ゾイド商品が酷い値段だったので、少し買った。ギルベーダーちゅーか、ギルドラゴンが1000円なのには驚いたが(売れなかったんだね)。車で来てるから、運ぶのは造作ないけど、箱はデカイし、組み立ててもデカイので辞めた。ゾイドフューザースとか未だに残ってて、500円とかになってて悲惨。 もうクリアランスセールになってひがたって、かなり商品は減っていたのだが。 これから以降のゾイド新製品は動力で動かない物ばかりになりそうなので、今のうちだけか、歩くゾイドは。 個人的には、歩かないゾイドには何の価値も見出せない。
帰り道は少し剃れて、パリジャンの間でも評判のブティック「ファッションセンターしまむら」に行く。ランニングとトランクスを買う。 これでは全くのオヤジである。 紳士服は婦人に比べて圧倒的に少ないのと、特大サイズが豊富なので、イマイチ選択肢が…まぁ安いのと見栄えソコソコなので重宝しますが。 ユニクロなんて、同じの着てる人多すぎて、1枚はおらないと外出歩けないよ〜
湿度と気温からくる天候の不安定さで、布団が乾せんかった。 洗濯は出来たが。 コレでカラっと晴れても、地獄を見るんだろうけど。 明日もお休みだ、嬉しいな。