ロボットアニメは今、死んでいる

 デモンベインの2話は、前回同様に脚本が酷い。同じ人間の書いた「スパイダー・ライダース」も同様だったから、ライター自身の欠点なんだろうな、コレ。 ダイアローグが陳腐。説明に徹した展開。先読みできるありがちな進行。 全て低レベルで泣ける。 元がエロゲーなので、お話が陳腐に至るのは仕方ないか。 作画面では、動画以下が全て海外発注で、動いてる様がかなりショボイレベルの動画だった…MUSASHIほどじゃ無いけど。 背景の外注は海外だけどマァマァか。
 メカニックキャラに関しては、オールCGレンダリングのロボット物が増えたけど、線の多いキャラの作画を手抜く手段にしか用いられなくて、CG作画での利点…枚数を気にしないとか、変ったパースでの作画が出来る・とかの方面に用いられていないのね…従来のセル作画の画面と同じ絵しか描けないのは、作画監督のに拠るんだろうかね…さすがに手は抜けても、個々の画力をフォローするには至らないと。 もしくは使いこなしていない。 あー、これから作られるロボットアニメが全部死に体でも全然OK。 私は20年以上前のビデオを、繰り返し観ますので、どんなダメロボが出ても大丈夫だ。

獣王星」というから、吉宗みたいなパチスロのアニメかと思ったよ。
そんな昨日の深夜

 今日の「クレヨンしんちゃん」で、みさえが「伊藤家の食卓」だったか?でやってた洗濯物の畳み方を実践していた。 主婦にはわりと当たり前のテクだったのかしら?