昭和の香り?

国内版&UKの「OSTオリジナル・サウンドトラック「キャプテン・スカーレット」「SOUNDTRACK」版Captain Scarlet
ジェネオン版のデザイン、ダサ!昭和何年だよ、コレ。…否、デザインが悪いのはUKで出ている「OST」版のそれが、元からこうなんだが。 ボーナストラック追加はあるが。 先にインポートで、ファンダーソンだか、カールトンの前のを買ったからそれは良いんだけど。 「新 キャプテン・スカーレット」も、サントラ版出るかな?

 夕方からの新しいカードバトルアニメ(又かよ)見たら「うしおととら」の妖怪が客演してました。 まぁ手塚治虫の漫画じゃ無くても、ブラックジャックが出るアニメがある位だから、驚かないが。 しかしこのギャザっぽいカード物アニメ、日曜日にも新作ありましたな。 カードは紙の印刷物だから、開発費も安くて良いわな。 アニメとしては酷くありきたりな作品ばかりで、うんざりしますが。 現行でカードアニメ3本かよ…まぁ、どれももう観ないから良いけどさ。
 企画がダブると言えば「超能力捜査官」。テレ朝の「奇跡の扉テレビのチカラ」の特番だったが、先日他局でもエスパーで人探しをやっていたな。 捜索願いをする家族・友人の方々は、藁をも縋る気持ちだろうけど、個人的には馬鹿げているとしか言いようが無い。 かえってお気の毒である。 超能力者の言う、何の裏づけも根拠も無いトンチンカンな言動が、本当の行方を見失わす可能性があるから。 こんなの害毒でしか無いだろ。 TV局側は、面白半分だろうけど。