肛門を

明け方まで作業をしていた。 少し寝る。 起きて、温かいので洗濯をする。14時代に車に乗って少し離れた大きな書店に行く。 週1くらいで動かさないと、車が腐るから。ついでに昨日買えなかったマンガを探す。 わざわざ車に乗ってマンガ一冊とはね…買い物はさっさと済ませて戻り、車を置いて、近くの泌尿器科に行く。  前に結石出来たときには無かった、新しい病院だ。専門医院だし。 
 待合室には初老の男性ばかりで、やはりチンコと前立腺の病気は男性に多いからと言うからねぇ。 30分くらい待ってから、問診の後ベッドに寝かされ、肛門やチンコやキンタマまでいじられる。 タマキンは前立腺の病気に関わるのは判るが、肛門はなんだろう…うぅ。 超音波診断では石は見えず。今度はレントゲンを撮りに別室に…冷たく硬いベッドの上で10分くらい寝て待たされたよ。 結局、この写真でも石は見えなかったので、後日造影剤を使っての写真撮りしましょうとの事となった。 …そんなに待ってたら、石が先に排出されそうな気がする。 終わりがけに採血までされたら、会計が5千円近くと、メッチャ高額となった。 うぅ…看護士さんにパンツ下ろされるし、医者には肛門、そしてこの医療費…何だか屈辱の1日だった。

  • わざわざ車で行って来て買った本

絶望期の終り―あびゅうきょ作品集3 (バーズコミックススペシャル) あびゅうきょ「絶望期の終わり