大石真司は今でも許せない

 響鬼の脚本が大石真だ…コイツには昔、同人誌の発行を妨害された事がある。 
コミケに向け一応共同で、トランスフォーマーの雑誌掲載されたセル画の原画(鉛筆線ね)の同人誌を当時作業していたのだけど、大石真氏は当時、宇宙船やテレマガを仕切っていた金田益実氏に取り入ろうとしていた最中だった(後に解る事)。 
 作業が大体終わった原稿を「チェックと手直ししたい」と言うので原稿を貸したが、日が経ってからコピー作業したくて連絡しても一向に出てこない。明らかに居留守を使い出している。 仕方ないので、手元にあった赤線を入れてたコピー原稿を修正して間に合わせた。 当日になって顔を出しに来たが、どの面下げて来たんだコイツ・と思うばかり。彼とはそれっきり。 あやまっても貸した原稿は返してくれなかった。
 で、その後、売込みが旨く行ったのか、金田益実氏の下でライター始めたのだった。丁稚となって、同人誌にすら嫌がらせする。そう言う奴なんだよ彼は。
 チェッ、思い出しても腹が立ってきた…
金田益実って人もさ、その前の同人誌での事。 売り場に来てとった行動がまったくのドキュで…「見本は落丁なのでちゃんとしたのを後日渡しす」って行ったのに、強引に見本誌を持っててしまう…非常識な行動をするオヤジで、実に憤慨させられた。 トランスフォーマー・ヘッドマスターズ全然面白く無かったよ。