痴呆の父の今日

 以前申請していた痴呆老人の施設。今日の昼、母と兄が申請が通ったので手続きに行った筈だったが …向こうの言い分は「ウチでは預かれません」だとーー!
「もっと治ってからなら受け入れます」ってフザケンナ! キチガイ病院のくせに、ウチの親父程度のガイキチが預かれないってのは、どー言う理屈だよ! 大方「この患者では儲けが薄いな」とか目算したんだろう。 こういう病院や施設が、福祉や介護保険料を食い物にしているんだろうな・ラビアンローズ富士見さん。
 お陰で痴呆医療の精神病院へ通院の転換をさせられそう。 その「通院」させるのが大変だから預けたいって言ってるのに、ヘタレ病院めがぁ_| ̄|● 。 
治療が出来るくらいなら、お前の所に預けようとは思わねぇよ!

  • 歩行困難

 昼間、親父の徘徊に付いて行って気付いたのが、あの親父は長時間(30分も経たない)立っているか歩いていると、疲れて立っていられなくなるのか、体がえびぞってしまい背中からバッタリ倒れてしまうのだ。 もうベッタンベッタン崩れて、背中押さえていないと後頭部をぶつけそう(死ぬぞ)。
 腰が頭部の重さを支えられないみたい。 親父は杖を持ち歩いてはいるが、使い方が全く分かってなく、それを支えに立つ。と言う考えが無く振り回す物だと思っている。 まぁ、日常の基本動作が殆ど出来ない白痴親父に、杖の意味を教え込む事は素人にはムリ!
 家に戻っても立てないから、ソファーに勢いで倒れこむ。でもTVのスイッチが気になって押したがる、ソファーに頭打ちそうに倒れる。の繰り返し。で、疲れると寝るし。