社会福祉

 今日は社会福祉協議会事務所に行きました。とは言っても「人体改造されたロリータ殺し屋」はそこにはいません。 済んでいるマンションで、町内会からの呼びかけで集めていた所謂「募金」なんですが、集金日を過ぎて持ってきた方が居て、善意の募金を突っ返すのは失礼だし、小額とは言え領収書も必要だった。 一度集めて町内会長に渡しているので、町内会長に2度届けるのはマヌケだと思い事務所に直接持っていった。用事は数分で済みお帰り。 
 大きいがボロいコンクリの建物で、客なんか居ない庁舎でちょっと引いた。

  • 福祉関連で親の事

 今も市の福祉にはお世話になっている痴呆症の親父ですが、以前に審査申し込みをしていた施設からOKが出たらしく、いよいよ施設お預けに。 ま、預けられる期間は決まっていて、それが終わればしばらく家に戻り、また次の入所なりを考える必要があるんだけど。 どっちにしても、治療方法の無い痴呆に対してはナニやっても一時凌ぎなんだよな〜。

 この施設って言うのが中々ユニーク(普通人から見れば)で、精神病院も併設されている。 開放病棟のエレベーターのボタンは、只階数を押しても来なくて、暗礁番号順に階数ボタンを押さないとエレベーターは来ないの。だから3階建なのに階数ボタンが多いの。 あと、個人の持ち物を入れる棚は施設側で鍵を掛けている。妄想で「**が盗んだ!」と言い出す人が居る為の予防策。